てぃーだブログ › life+tool 川尻製陶所 › 2012年04月

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Posted by TI-DA at

2012年04月24日

火ー入りました。

パソコンの電源が入らなくなり、壊れてしまいました。。
父のパソコンを借り、なんとかやってます。

色々ありましたが、やっと窯に火を入れる事ができました。
窯出しは陶器市中になり、市に並べられるのは30日くらいからになると思います。確実な日にちはお問い合わせ下さい。初日に間に合わずすみません。

今回の火入れは特に、火を付けた瞬間それまでの苦労が泡の様にふわっと消え去りました。
火には、やっぱり情熱を感じるなぁ。ワクワクする。どかーっと、火に吸い込まれていく、惹かれていく感じ。


陶器市中のイベントのお知らせですが、5/3(木・祝)に、益子でアフリカンのライブがあります。

この人、ギニアの若手No.1プレイヤー。ギニアで一番って事は、世界一。そんなジャンベのライブが聞ける機会、そんなに無いでしょう。 しかも場所は、茶屋雨巻。僕が益子で一番お勧めの、気持ちの良いカフェです。

興味がある方は、僕が予約受付なので気軽に問い合わせてくださいね。
ゴールデンウィーク中日、陶器市と合わせて益子で遊びましょう*

たく蔵
080(1296)5903
lifetool.kawajiri@gmail.com

以下詳細です。

<Wontanara Africa to Japanツアー2012 ◆栃木Live>
2012年5月3日(木・祝)
open:17:30 start:18:00
artist:LaouLaou Bangoura & Friends
charge: 大人:予約2500円/当日3000円(どちらも1ドリンク付)

場所:茶屋 雨巻
http://www.amamaki.com/top.html
栃木県芳賀郡益子町上大羽雪解け1234
tel:0285-81-8350

もっと詳しくは、下記アドレスでご確認ください。
http://djebenuts.exblog.jp/  

Posted by 川尻製陶所 at 22:53Comments(0)News

2012年04月09日

久々の宇都宮

今日は、宇都宮のカフェ&ギャラリー群言堂に納品に行ってきました。久しぶり(1年ぶり?)に行ったついでに、友人が営むカフェ「2 tree cafe」遊びに行きました。

http://2treecafe.jimdo.com/
定休日だったのに迎え入れてくれた倉本くん、ごめん&ありがとうー!お陰さまで、良い昼下がりのお茶ができたよー。倉本くんブレンドのマサラチャイ美味しかったよー。ここでは、他に7種類くらいのチャイが楽しめます。

彼は益子のジェンベチームのメンバーでも有り、彼が叩くドゥンドゥンの重低音がとてもイイ!のです。同い年という事もあり、彼がカフェに留まらず色んな活動をしているのが、とても刺激になるのです。今のチームのメンバーは、分野は違うけれどそれぞれ芯を持って活動していて、皆尊敬できるのがとても心地良いんだよなぁ。

お次は群言堂。
あたたかい日に、店内も春らしい雰囲気でディスプレイされていて最高でした。
器も良い感じに展示されていました。益子中心に4、5人の作家さんの器が並んでいます。

http://r.tabelog.com/tochigi/A0901/A090101/9010381/
群言堂のオーナーのお知り合いが、6月に宇都宮でお蕎麦屋さんをオープンするので、そのお店で川尻製陶所の器を使って頂ける事になりました。今回はそのお店の打ち合わせも兼ねての宇都宮。オープンが楽しみだな~  

Posted by 川尻製陶所 at 22:29Comments(0)日々

2012年04月02日

弟子入りツアー、HP掲載

栃木県HPのウェブブックに、プチ弟子入りツアーの様子を掲載して頂きました。

フォトとちぎ 2012春号
●左側の「目次を開く」→「益子焼体験と観光の長期ツアー」をクリックすると、ご覧になれます。

記者の神永さんには、期間中何度もお越し頂き、記事の執筆から編集までして頂きありがとうございました!  

Posted by 川尻製陶所 at 00:10Comments(0)News

2012年04月01日

アサンテサナカフェ、入荷

3月末、恵比寿のアサンテサナカフェに新作・器を入荷してきました。

人気・定番の塩壷の他、また新しいラインナップです。

ぜひどうぞご覧になってください。

6月初めには、また出張・器作り教室も企画してますよ~  

Posted by 川尻製陶所 at 12:08Comments(0)News

2012年04月01日

窯出し写真

3月の窯出しの様子です。





長くじっくり焼いたので、良く焦げ、しかも釉薬が良く溶けて白がきれいな窯でした。

注文のモノも、ほぼ納められそうです。

良かった!

しかし、毎回毎回、焼き上がった器は違う表情を見せてくれるなあ。  

Posted by 川尻製陶所 at 00:19Comments(0)登り窯